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7月6日 12:00より予約を再開いたします。

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日本大学芸術学部 令和6年度 劇場実習(他学科公開科目)
『メディア-上演時間88分-』

作:エウリピデス

翻訳:山形治江

構成・演出:関 美能留

公演日時:令和6年 7月12日(金) 18:30

           7月13日(土) 14:00

​会場:日本大学芸術学部 北棟・中ホール

​さあ、その壁をぶち壊せ。

演劇はいにしえから親しまれてきた

芸術だ。

神々に捧げられ、開けた場所で

その羽を伸ばしてきた。

しかし、いつからか、そこは

閉鎖的な場所になっていた。

 

​ここは誰のための場所なのか?

約2500年前、古代ギリシャの地で

生まれた悲劇が、この88分に

よみがえる。

人間は、いつの時代も愚かで利己的で、

最高に面白い生き物なのかもしれない。

 

8つの芸術が壁を越えた先に

集結した演劇作品​を

今、刮目せよ。

劇場実習とは

劇場実習とは、演劇学科の1年生から4年生が学年や専攻の枠を超えて履修できる授業です。

「社会における劇場の役割について考える」

このことをテーマに、教員と学生が協働し、試行錯誤を繰り返して創作を行っています。

第3回目にあたる令和6年度劇場実習では新たな試みとして、他学科公開科目として演劇学科以外の学生にも公開することで学科の枠にとらわれない新たな演劇のカタチを目指します。

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